2019年度第4回理事会議事録
2019年度第4回理事会議事録
日 時 2019年7月25日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 28名(委任状出席者15名)
議事次第
1 令和元年度定期総会の収支・反省点等について
〇 大塚財務室長から,令和元年度法政大学法学部同窓会収支一覧表に沿って収支の説明があった(懇親会費収入額について,413,000円と訂正された。)。
〇 反省点等
以下のような意見ないし指摘があった。
- 応援団の料理・飲物は別に取り分けられていて,量も足りていた。
- 料理は良かった。
- 初参加の会員から,①経済学部同窓会の定期総会では,懇親会費を男性と女性で差をつけている,また,二次会の参加費は1000円である,②法学部同窓会の懇親会場のレイアウトは,会場の中心に料理のカウンターを配置した方が良かったとの指摘があった(梶尾副会長からの報告)。
- 「つどひ」の別のスペースで二次会を行うことを検討すべきである。
- ドリンクは余っていた。
- 来賓席に料理がセットされていなかったのは,改善すべきである。
- 講演は,武生教授,蜂谷理事とも良かった。
- 来年は,市ヶ谷キャンパスの改造が出来上がるので,定期総会・懇親会を市ヶ谷キャンパスで実施することが好ましい。
2 岩野 靖会員からの意見・要望事項について
〇 会費収入の改善については,今秋発行予定の会報39号の送付に際し,会費の既納者リストとともに払込取扱票を同封することになった。なお,会費の口座引落を活用すべきとの意見があった。
〇 卒業生祝賀会については,祝賀会を実施しても入会者がほとんどなく,費用対効果の問題はあるとしても,今後も継続して実施することになった。
〇 総会が議決機関とされていないことについては,法学部同窓会では,理事会が最高議決機関として実質的に機能しているので,現状の制度を維持することになった。
〇 会報のサイズの見直し,会報の原稿の募集のあり方その他広報活動の充実化に関しては,広報委員会で検討して貰うことになった。
〇 役員体制における若手起用については,積極的に取り組むことになった。
3 その他
〇 齊藤事務局長から,故五明公男理事長への感謝状と記念品を,7月12日(金)に金子会長とともにご自宅を訪問し,奥様とご長男に受け取って頂いたとの報告があった。
● 次回理事会
9月9日(月)18:00~ 場所:校友談話室
以上