平成30年度第10回理事会議事録
平成30年度第10回理事会議事録
日 時 平成31年2月21日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 31名(委任状出席者15名)
議事次第
1 平成30年度法学部卒業生祝賀会について
〇 齊藤事務局長から,準備状況について説明があり,法学部同窓会から経費として55万円を支出する予定であることが報告された。
〇 宮下組織委員長から,「法学部卒業生に贈る」に掲載する卒業生宛のメッセージ原稿の収集状況について説明があった。理事各位に,メッセージ原稿を2月28日まで提供して欲しいとの要請があった。
2 卒業生組織の活性化等について
〇 宮下組織委員長から,「法政大学の卒業生組織の活性化」,「今後の『卒業祝賀メッセージ』のあり方・作成についての提案」,「会員獲得・組織活性化策の検討」と題する各資料が提出され,概要について説明がなされた。
〇 続いて意見交換が行われ,以下のような意見が出された。
- * 卒業生の組織化のためには,イベントなどを絡めて努力し,組織を耕す努力が必要である。
- (石橋理事)。
- * 問題意識は共有されている,対策を実行して行く必要がある(五明理事長)。
- * 卒業生相互間の連絡を徹底する必要がある(佐藤忠篤理事)。
- * 同窓会は,大学にとっては財産である,若い卒業生に同窓会と関わる価値を提供してあげる
- べきである(田中副理事長)。
- * 大学構内に,同窓会のための掲示板を設けて,活動を学生に周知するべきである。
- (横川理事)。
〇 卒業生組織の活性化のために,具体的対策について,引き続き検討することになった。
3 役員改選(改選時期は平成31年3月)の準備について
〇 齊藤事務局長から,2月理事会までに,次年度役員の人事案まで提案することは困難であった旨の説明があった。
〇 次に,現状の会長・理事長二頭体制を一頭体制に改めることを主たる内容とする会則等の一部改正案(新旧対照表形式)について協議した。
その結果,会則第15条第1項の会長推薦委員会の構成は,「副会長6名,常任理事2名及び顧問1名(合計9名)をもって構成する。」と改正することとなったほか,会則等の一部改正案について賛同が得られた。
〇 会則等の一部改正案は,3月理事会において採択する予定となった。
〇 次年度役員の人事案について意見交換がなされ,役員の世代交代は,次第に図っていくべきであるとの意見等が出された。
4 各委員会からの提案・報告
(広報委員会)
〇 佐藤公平委員長から,「法学部卒業生に贈る」の作成を担当するとの報告がなされた。
5 その他
ア 4月以降の理事会日程について,以下のように決定した。
4月17日(水)18:00~ 場所未定
5月15日(水)18:00~ 場所未定
6月19日(水)18:00~ 場所未定
イ 大塚財務室長から,以下の寄付があったことの報告がなされた。
志林会から5,351円。
大橋邦彦理事から1万円。
● 次回理事会
3月14日(木)18:00~ 場所:校友談話室
以上