ご挨拶

法政大学法学部同窓会
理事長:五明公男

歴史
 今年2014年(平成26年)は、法政大学が1880年(明治13年)東京法学社として日本最初の私立法律学校としてスタートして134年目、法学部創立94年目、そして我が「法学部同窓会」が設立17年目を迎えております。
 1998年(平成10年)9月11日同窓会設立までには初代会長原島榮一氏、副会長金子征史氏(現会長)・黒田多加恵氏、事務局長高山征次郎氏、理事大城朝次郎氏・大西光弘氏・荒井正氏・斉藤勇雄氏・小野昭氏らの並々ならぬ苦労、努力がありました。同窓会が現在17年目を迎えられた事も上記皆様の法学部に対する熱い愛・思い・情熱の賜物です。

現在
 約1800名の会員が入会されています。会の目的は会則3条に「本会は、会員相互の親睦を図り、法政大学の発展に寄与する。」と記載されています。
 親睦を図る為に1.定期総会・懇親会(毎年7月頃開催) 2.文化講演会 3.会報発行 4.忘年会・新年会 5.春・秋六大学野球観戦 6.文化旅行会、国内(2013年は氷見)、海外(2011年は台湾旅行、2014年は韓国・2015年は中国を予定) 7.各種文化イベント等を企画し実行してまいりました。
 大学発展に寄与すると言う点では 1.教授会と共催「卒業生祝賀会」開催 2.教授会執行部との交流会 3.法学部海外留学生への激励(2011年台湾) 4.就職セミナー等を行ってまいりました。企画・実行を円滑にする為に、会に総務・組織・企画・広報・青年部の各委員会を設置しております。

これから
 会員相互の親睦・大学発展に寄与する事をさらに充実させる為に、以下の事を実行して行きたいと考えております。ご支援・ご協力下さい。
1.若いOB・OGに入会・参画して頂く為に「青年部」を立ち上げる。
2.会員確保・会員掘り起こしに全力投球し、会員数・会費収入を増やす。
3.法学部学生に対する支援をする。
4.教授会との連携をさらに充実する。
5.同窓会員・学生との絆を深めるために更に交流機会を増やす。
6.外国人留学生(法学部学生だけでなく)を支援する。
7.同窓会設立20周年(2017年・平成29年)にボアソナード博士生誕地へ文化旅行。
(2014年4月21日 記)

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