2019年度第8回理事会議事録

2019年度第8回理事会議事録

 

日 時 2019年12月17日(火)午後6時~

場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室

出席者 27名(委任状出席者9名)

 

議事次第

 

1 法政大学校友会 第2期代表議員選挙について

〇 齊藤友嘉,岸岡正比古両理事が立候補することを確認した。

2 2020(令和2)年度定期総会について

〇 齊藤事務局長から,経営学部同窓会の岩井昭会長より、各学部同窓会の定期総会の際の懇親会を合同で行ってはどうかとの提案がなされており、法学部同窓会でも検討して欲しいとの要請があった旨の説明がなされた。

〇 協議したところ、以下のような意見が出された。

*懇親会を他学部同窓会と合同で行うことは、その段取りや手続において可能かどうか不明である。

*各学部同窓会の定期総会の日程はバラバラであるが、懇親会を合同で行うことは可能か。

*準備は誰がするのか。あるいは何処の同窓会がするのか。

*合同で行うことのメリットとデメリットを整理し明確にすることが先決である。

*合同で行うことにより、懇親会のスケールメリットを発揮する余地があること、懇親会の参加者が増え、盛り上がりのある懇親会となり得ること、来賓は、一度の懇親会出席で済むようになるなどのメリットが考えられる。

*来年度は、法学部創立100周年の行事があり、そちらに注力する必要がある。

*来年度に実施することには無理がある。

*各学部同窓会の日程や、当日のタイムスケジュールの調整が大変になるのではないか。

○ 協議の結果、2020年度に合同の懇親会を実施することは無理があると判断された。ただし、2021年度に実現可能かどうかについては、検討を進めることになった。

3 組織委員会の今後について

〇 齊藤事務局長から,12月17日付で宮下正博委員長から退任届けが提出されたこと、合わせて理事の辞任届も提出されたことの報告がなされた。

〇 宮下委員長の退任に伴い、今後の組織委員会のあり方について意見交換が行われ、以下のような意見が出された。

*組織委員会の担当業務を整理し、明確化を図るべきである。

*委員の連絡網を確立する必要がある。

*運営規程に定める組織委員会の業務の内容と現実の担当業務の内容を突き合わせて検討し、見直しを検討するべきである。

*「若い人」の委員会への参加を推進すべきである。

4 委員会からの提案・報告

(広報委員会)

〇 齊藤事務局長から,会報第39号は、発行日が12月26日になるとの報告があった。

5 その他

〇 2020年2月、3月の理事会の日程が以下のとおりに決定した。

  2月20日(木)18:00~ 場所:未定

  3月12日(木)18:00~ 場所:未定

 

● 次回理事会

2020年1月20日(月)18:00~ 校友談話室

以上

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