平成30年度第6回理事会議事録
平成30年度第6回理事会議事録
日 時 平成30年10月19日(金)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 25名(委任状出席者11名)
議事次第
1 2013年度 年度同期会員の所属変更への対応について
〇 齊藤事務局長から,「2013年度 法学部卒業生の皆様へ」と題する書面及び入会申込書の第2次案が示され,協議した。
〇 協議により決定した事項は,以下のとおりである。
- 「会費」という用語は「運営費」と改めることとし,会則等の改正手続は,次回理事会以降に実施する。
- 校友会の年度同期会会員から法学部同窓会に入会した会員については,入会後5年間は,年間運営費は2000円とする。
- 入会申込書の卒業欄には,2013年度年度同期会員を対象とするものは,2014年3月と表示する。任意記載欄として,帰省先住所欄を設ける。
2 2018年度秋学期寄付講座について
〇 齊藤事務局長から,「講師(ゲストスピーカー)決定のお知らせ」と題する一覧表(講師と授業テーマの記載されたもの)が配布され,授業が開始されていることの報告があった。また,授業参観の呼びかけがなされた。
3 法科大学院への支援(寄付等)について
〇 山崎雅彦理事から,以下のような説明があり,法科大学院への寄付の要請がなされた。
- 法科大学院は,入学定員の充足率,合格者数,合格率等によって,国からの補助金が決まる。
- 法政大学の法科大学院も,存廃の危機に晒されているところ,法学教育の伝統を有する法政大学としては,是非,法科大学院を存続させたい。
- 法科大学院の学生の精神的安定を図る上では,学生に対する経済的支援が重要である。
- 法科大学院への寄付は,奨学金に充てられる。
4 中間決算について
〇 大塚財務室長から,平成30年度中間決算書(4月1日~9月30日)について説明がなされた。収入実績が予算額を656,023円下回っており,支出は今後まとまった金額が予定されているので,収支バランスに十分注意する必要があるとのことであった。
5 各委員会からの提案・報告
(総務委員会)
〇 来年度の定期総会は,市ヶ谷キャンパスで実施することに決定した。日程は,2019年6月29日(土)または7月6日(土)とすることに決定した。
(企画委員会)
〇 12月の理事会に合わせ,忘年会の開催を検討することになった。
(広報委員会)
〇 佐藤公平副理事長から,会報第37号は11月1日入稿予定との報告があった。
5 その他
〇 齊藤事務局長から,中村眞一理事から辞任届が提出されたことの報告があった。
〇 経済学部同窓会親睦忘年パーティー(12月1日)には,下西 孝副理事長が出席することになった(費用は自己負担とされた。)。
● 次回理事会
11月14日(水)18:00~ 場所:ボアソナードタワー25階 校友談話室
以上