心のふれあいは同窓会発展の礎(いしずえ)
温泉にゆっくりつかれる「法政箱根荘」で12月の理事会が行われました。(平成26年12月7日~8日)
参加者13名の理事会でしたが、話し合いに集中し、時間の経つのを忘れるほどでした。懇親会では、地元の新鮮な食材を使った料理を堪能し、理事同士の楽しい会話に心が癒やされました。偶然出会った江本龍之介先生(法政二高)、田村義男先生(元法学部教授)両ご夫妻と親交を温めることができよかったです。
びっくりしたのは、その後のカラオケです。皆さん、歌い慣れていましたが、プロの歌手かと間違えるほど上手な方がいました。しーんと静まり返って聞き惚れ拍手喝采。同窓会の財産です。こうした知られざる良さに出合い、つくづく同窓会っていいなと感激。
二次会(部屋)は、飲みながら率直な意見が飛び交いました。特に同窓会のあり方に話が及び、何よりも理事同士の温かいふれあいを第一としたいという雰囲気が色濃く伺えました。その意味からすると、法政箱根荘での今回の理事会は大成功でした。
(理事:石橋行雄)