常任理事会(平成26年度第2回)議事録
日 時 平成26年5月22日(木)午後5時~
場 所 市ヶ谷体育館1階会議室
出席者 五明公男,小野瀬敬二,山嵜正俊,柳田正義,佐藤忠篤(総務委員長代理),
梶尾信禎,後藤 睦,齊藤友嘉
議事次第
(1)平成26年度定期総会開催の準備について
ア イベントは,法政大学OBの市長3人の鼎談は取り止めることになった。
代わりに,萩谷 順法政大学法学部教授の講演を実施することになった。演題は,「アベノミクスの行方」の予定。
イ 定期総会への田中総長の出席は適わず,廣瀬常務理事が代行として出席する予定。
ウ 事務局から招待者への案内を発送する。
(2)平成25年度収支計算書・平成26年度予算書について
ア 佐藤忠篤総務委員会副委員長から,説明がなされ,同日開催の理事会に上程することに
なった。雑収入には校友会からのキックバックも含まれる,ホ-ムページ関係の予算として70万円を計上した,法同会のPR冊子の作成のための予算を計上したことなどの説明があった。
イ 同日の理事会には,監事の監査結果までは用意できなかったので,平成25年度収支計算
書は,監事の監査が通ることを前提にして承認して貰うこととする。
(3)平成25年度活動報告
* 事務局から「法学部同窓会平成25年度活動報告」を提出。
(4)平成26年度運動方針
* 事務局から「法学部同窓会平成26年度運動方針」を提出。
(5)各委員会からの提案・報告
ア 総務委員会
青年部委員会と協力して行く。
事務局に若手会員のリストアップの要請がなされた。
- イ 組織委員会
- 6月2日の法学部教授会執行部との懇親会への出席要請があった(事務局から至急理事へ
- 連絡する。)。
- 6月2日の法学部教授会執行部との懇親会への出席要請があった(事務局から至急理事へ
在学生への施策は,法学部ゼミ対向の野球大会を協賛することにしたいとの提案があ
り, 了承された。
留学生スピーチコンテストの優勝者を定期総会に招待してスピーチをお願いする件は,組
織委員会で担当することになった。
- ウ 広報委員会
- * 新ホームページの運用開始について説明があった。
* 会報第29号は予定どおり発行の見込み。
- * 法同会の創立の経緯としては,1998年(平成10年)9月11日の創立総会をもって創立
- とすることが確認された。
- (6)法政大学校友会 組織部会員 広報委員の人選について
- * 同日の理事会に諮ることになった。
- (7)常任理事会・理事会の今後の日程について
- * 今年度中の日程は,全部決めておくこととなった。(8)法政大学学部同窓会協議会第1回理事会開催(報告)
- * 事務局長,山嵜副理事長から報告。(9)その他
以上
常任理事会(平成26年度第1回)議事録
日 時 平成26年4月17日(木)午後6時~
場 所 市ヶ谷体育館1階会議室
出席者 五明公男,井上茂秋,小野瀬敬二,山嵜正俊,柳田正義,大塚孝子,梶尾信禎,
後藤 睦,齊藤友嘉
1 議事次第
(1)平成26年度定期総会開催の準備について
* イベントとしては,法政OBの市長3人の鼎談を準備して行くことを確認。
(2)法政大学学部同窓会協議会第1回理事会開催の準備について
ア 齊藤事務局長から,第1回理事会を5月15日(木)午後6時から開催し,同協議会が
実質的に発足すること,法学部同窓会が平成26年度の幹事会となる予定であり,同協議会の会長には五明公男法学部同窓会理事長が選任される予定であること等の説明がなされた。
イ 第1回理事会には,法学部同窓会からは,五明公男理事長,井上茂秋,山嵜正俊両副理
事長,齊藤事務局長が出席することになった。
(3)今後の委員会活動の在り方について
ア 今年度からは,各委員会が主体性をもって積極的に活動して行くことを確認した。
イ 委員会の開催は,事務局を通じて行い,ただし,出欠の確認や当日の議事運営は
委員会が主体的に行うことを確認した。
(4)青年部委員会の立ち上げについて
ア 本年度から活動開始する。委員長には後藤 睦理事,副委員長には水谷英東理事が
選任された。
イ 委員は,最近の卒業生で会員になった人や15周年の際に作成された会員名簿の若手
会員から確保することになった。
ウ 総務委員会と協力しながら活動して行く。
(5)平成25年度収支計算書・平成26年度予算書について
ア 平成25年度収支計算書(案)と平成26年度予算書(案)が,総務委員会及び大塚
財務室長から提示され検討した。
イ 今後,両案について内容を詰め,監事の監査を経て,5月の理事会において承認を
得ることとなった。
ウ 平成25年度業務報告書をも5月理事会で承認を得るように,事務局長から作成提出
することになった。
(6) 一般社団法人法政大学校友会 組織部会員の人選について
井上茂秋副理事長,須永茂雄理事,長瀬達也理事を選出した。
(7) 各委員会からの報告
ア 組織委員会
* 法学部教授会執行部との懇親会を6/2(月)に企画したことの説明があり了承され
た。
* 例年企画されてきた就職セミナーは,大学の様々な取り組みとの関係性の下で,有用
性に問題が出てきたので,別の企画(アイデア)を検討中との説明があった。
イ 広報委員会
- * ホームページのリニュウアルに関して,説明がなされた。
- * 会報第29号の原稿を連休明けに提出するようにとの要請があった。
- (8)常任務理事会・理事会の今後の日程について
- ア 理 事 会 次 回5/22(木)18:00/市ヶ谷体育館1階会議室
- イ 常任理事会 次 回5/22(木)17:00/同所
- 次々回6/24(火)18:00/同所
- (9)その他
- 以上
理事会便り
理事会では、今後の同窓会活動のあり方について、より一層の充実・進化を図るべく議論を深めました。その中心的なテーマは、当同窓会委員会活動の充実・活性化です。
また、理事会運営のあり方も約80名の理事に概ね月1回の開催日に必ず出席して頂くことには無理があり、合理化が求められました。さらに、若手会員の増加と同窓会活動への参加促進も重要なテーマでした。
これらのテーマを総務委員会が中心となり検討した結果、理事会で次のとおり会則の改正、諸規程の制定等を行いました。
1 『会則』を一部改正しました。
(1) 同窓会の略称を「法同会」と定めました。
(2) 常任理事会制度を導入しました。
a 常任理事は13名以内とし、理事長、副理事長、各委員会委員長、財務室長をもって
充てることになりました。
b 月1回の頻度で開催し、当同窓会の運営について検討します。
c 理事会は年3~4回開催し、重要事項について審議します。
2 『青年部会会則』を制定しました。
若手会員の増加、活動の活性化を目指すものですが、当面は青年部委員会を立ち上げ、
その活動実績を踏まえながら、この会則の施行時期を理事会で判断することに
なっています。
3 『運営規程』を一部改正しました。
会則改正に伴う条項の整理や青年部委員会の設置等を行いました。
4 『会費処理規則』を一部改正しました。
5 『終身会費基金特別会計規則』を制定しました。
終身会費等の管理・支出の適正化を目的とするものです。
6 『特定事業基金特別会計規則』を制定しました。
15周年記念事業の収益金を初期財源として法学部学生の支援事業等を充実化することを
目的とするものです。
7 『慶弔規程』を制定しました。