理事会便り
理事会では、今後の同窓会活動のあり方について、より一層の充実・進化を図るべく議論を深めました。その中心的なテーマは、当同窓会委員会活動の充実・活性化です。
また、理事会運営のあり方も約80名の理事に概ね月1回の開催日に必ず出席して頂くことには無理があり、合理化が求められました。さらに、若手会員の増加と同窓会活動への参加促進も重要なテーマでした。
これらのテーマを総務委員会が中心となり検討した結果、理事会で次のとおり会則の改正、諸規程の制定等を行いました。
1 『会則』を一部改正しました。
(1) 同窓会の略称を「法同会」と定めました。
(2) 常任理事会制度を導入しました。
a 常任理事は13名以内とし、理事長、副理事長、各委員会委員長、財務室長をもって
充てることになりました。
b 月1回の頻度で開催し、当同窓会の運営について検討します。
c 理事会は年3~4回開催し、重要事項について審議します。
2 『青年部会会則』を制定しました。
若手会員の増加、活動の活性化を目指すものですが、当面は青年部委員会を立ち上げ、
その活動実績を踏まえながら、この会則の施行時期を理事会で判断することに
なっています。
3 『運営規程』を一部改正しました。
会則改正に伴う条項の整理や青年部委員会の設置等を行いました。
4 『会費処理規則』を一部改正しました。
5 『終身会費基金特別会計規則』を制定しました。
終身会費等の管理・支出の適正化を目的とするものです。
6 『特定事業基金特別会計規則』を制定しました。
15周年記念事業の収益金を初期財源として法学部学生の支援事業等を充実化することを
目的とするものです。
7 『慶弔規程』を制定しました。