平成29年度第7回理事会議事録
平成29年度第7回理事会議事録
日 時 平成29年11月9日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 30名(委任状出席者17名)
議事次第
1 20周年記念行事の会計報告
〇 大塚財務室長から,20周年記念事業決算書(中間・2017.11.9修正版)に従い,前回理事会後の修正について報告がなされた。
〇 下西募金委員会実行委員長から,11月1日現在の募金等実行状況について説明があり(合計404万円),また,10万円以上の大口寄付者と記念誌広告掲載者に感謝状及び記念品を贈呈することの提案があり,同提案が承認された。
〇 20周年記念行事の会計は,平成29年12月末で締め切ること,平成30年1月以降の寄付は,一般会計への寄付として処理することが確認された。
2 法学部インターンシップへの協力
〇 齊藤事務局長から,サンプル資料(募集の案内・法政大学法学部インターンシップ実習に関する協定書・募集要領)に基づき,制度概要について説明がなされたうえ,協議が行われた。
〇 法学部同窓会として,積極的に協力すべき旨の意見が出され,今後受入先を多数確保することを中心にして,協力のあり方をさらに検討することが確認された。
3 北京旅行について
〇 田中副理事長から,日中平和観光株式会社の「お見積り明細書」に従い,説明がなされた。
〇 齊藤事務局長から,株式会社ワキタ・ワールド作成の「受注型企画旅行見積書」が提出され,検討された。
〇 協議の結果,以下の事項について決定した。
- 実施時期は,平成30年3月26日(月)~30日(金)とする。
- 旅行業者は,日中平和観光株式会社とする。
- 当面,法学部同窓会の中で,参加者を募ることにする。
- 案内チラシを作成する。
4 各委員会からの提案・報告
(企画委員会)
〇 梶尾委員長から,高尾山ハイキングの企画について,改めて次のとおり説明があった。高尾山温泉での入浴・懇親会のみの参加も歓迎とのこと。
実施日:2017年12月10日(日)
集 合:JR高尾駅北口/午前9時30分
(広報委員会)
〇 会報第36号のインタビューの対象者について,桑野秀光法政大学校友会現会長が候補として推挙された。
6 その他
- 経済学部同窓会創立25周年記念の集いについて
〇 齊藤事務局長が出席することになった。
- 忘年会について
〇 以下のとおり決定した。
日時:12月7日(木)午後7時頃から(理事会終了後)
場所:アルカディア市ヶ谷2階 「市ヶ谷」
会費:4000円
- 平成30年1月以降の理事会日程について
○ 以下のとおり決定した。
1月16日(火)18:00~ 場所:九段校舎5階 第2会議室
2月22日(木)18:00~ 場所:ボアソナードタワー25階 校友談話室
3月15日(木)18:00~ 場所:九段校舎3階 第1会議室
* 寄付講座について
○ 寄付講座に関するアピールを法学部のパンフレットに掲載することについて,承認した。
- 次回理事会
12月7日(木)午後6時から/ボアソナードタワー25階・校友談話室
終了後,忘年会を行います。
会報第35号を発行しました
会報第35号を発行しました
2017.11.10
法学部同窓会報第35号を発行しました。
第1面:創立20周年記念行事
記念式典(理事長式辞、功労者表彰)、廣瀬副学長祝辞、定期総会・祝賀会
第2面から第5面:記念行事・パネルディスカッション(企業・団体法務部の今日的役割)
寄附講座の開講
第6面: 法学部新任教員紹介 第7面:会計報告 第8面:会員からの便りなど
「法学部インターンシップ」にご協力を!
「法学部インターンシップ」にご協力を!
2017年11月1日 法学部同窓会広報委員長
法学部同窓会として、後輩支援のため、卒業生の皆さまが活躍されている企業、団体などでのインターンシップ受け入れをお願いします。関東近県は勿論、遠隔地でも差し支えありません。できるだけ多くの受け入れ先があるよう希望しています。
ここに、法学部長からの要請文のうちインターンシップを中心に掲載させて頂きますので、ご理解・ご協力の程、お願いします。
同窓会との連携強化による在校生の修学・キャリア育成支援
法学部長 荒谷 裕子
同窓会寄附講座の開講
昨年に引き続き法学部長を務めております荒谷です。法学部は、近年、同窓会と連携して法学部生の修学・キャリア育成支援に力を注いできました。その具体的な成果として、昨年度から法学部インターンシップが、今年度からは法学部同窓会寄附講座がスタートしました。
同窓会寄附講座「企業・ 団体法務部の実務」は、法学部OBOGを中心に、企業等の第一線で活躍されている法務のエキスパートの皆様を講師にお迎えして、オムニバス形式で講義をしていただくものです。
インターンシップにご協力を
同窓会と連携したキャリア育成支援の二つ目は、法学部インターンシップです。ご存知のように、近年、就職活動の前哨戦のようにインターンシップが言われ学生がこれに振り回されている感は否めません。しかし、法学部インターンシップでは、OBOGという立場から学生を熱心に指導していただき、参加した学生からは、「一般のインターンシップでは経験できないような貴重な機会を得て、将来を考える指針となった」との報告を得ております。ただ惜しむらくは、その数が昨年5件、今年7件と少ないこと、周知期間が短いこともあって、学生のニーズが高いにもかかわらず、せっかく新設された制度を十分生かすことができていないということです。これが執行部の今後の課題であると考えておりますが、会員の皆様におかれましても、是非、1日・2日という短期間でも結構ですので、法学部インターンシップにご協力いただけますようよろしくお願い致します。
同窓会と連携したキャリア形成支援は画期的な試みとして、学内の注目を集めております。今後も法学部の発展と社会で活躍できる自立的で牽引力ある人材の育成に力を注いでいきたいと考えておりますので、どうぞご支援の程よろしくお願い致します。
法学部インターンシップの連絡先
法学部担当 E-mail:jhou@hosei.ac.jp
電話:03-3264-9322
平成29年度第6回理事会議事録
平成29年度第6回理事会議事録
日 時 平成29年10月13日(金)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 33名(委任状出席者17名)
議事次第
1 20周年記念行事の会計報告
〇 大塚財務室長から,20周年記念事業決算書(中間)に従い,収入・支出の内容について,中間報告がなされた。
〇 佐藤忠篤理事から,補足説明がなされた。
〇 以下の事項が確認された。
- 20周年記念事業の余剰金から寄付講座特別会計への組み入れは,45万円とする。
- その余の余剰金の使途は,平成30年3月末までに決定する。
- 20周年記念事業への一般会計からの収入金50万円の予算は,執行済みとする。
- 広告代金について,振込手数料を控除して送金してきた件は,広告代金としては控除前の金額を計上し,振込手数料は事務費に計上する。
2 会員名簿不掲載希望者への対応について(報告)
〇 齊藤事務局長から,9月理事会以降,不掲載希望者に対する謝罪文書を作成したうえ,同文書を持参して,齊藤事務局長が不掲載希望者に面会し直接謝罪したい旨連絡を取ったところ,不掲載希望者から,謝罪文書を送付して貰いたいとの要望があり,そのように対応した旨の報告がなされた。
3 会員名簿活用希望者への対応について(報告)
〇 齊藤事務局長から,9月理事会後に,会員名簿活用希望者に対し,法政大学校友会のパートナー組織から,会員の加入案内を送付する際,法学部同窓会の会員名簿を利用した旨を表示することは差し控えて欲しいと電話連絡し,了解を得たとの報告がなされた。
4 三一,三六法A会について
〇 齊藤事務局長,田中副理事長,五明理事長から,順次以下のとおり説明がなされた。
三一会は,昭和31年度法政大学法学部卒業生で組織された団体,三六法A会は,昭和36年度法政大学法学部A組卒業生で組織された団体であり,両団体は合体して法政大学校友会のパートナー組織の一員であるところ,三一,三六法A会は法政大学校友会のブロック制の下では,学部同窓会ブロックに属することになった。
そして,三一,三六法A会は,その会員は高齢化しており,将来的に活動を充実化させることは困難である等の事情により,今後は,法学部同窓会に合流していくことが検討されている。
○ 協議の結果,三一,三六法A会が今後法学部同窓会に合流することについて,了承された。ただし,三一,三六法A会から法学部同窓会に入会した人には,年会費を納付して貰うことが確認された。なお,今後の手続等は,事務局が検討することになった。
5 各委員会からの提案・報告
(総務委員会)
〇 佐藤忠篤理事からの説明を踏まえ,協議した結果,平成30年度の定期総会の日 程,会場について,平成30年6月30日(土),アルカディア市ヶ谷と決定し た。
(組織委員会)
〇 齊藤事務局長から,今秋11月頃に,寄付講座の関係者と法学部同窓会の理事との懇親会を行うとの企画は,準備が難航しており,開催時期等をさらに検討中であるとの報告がなされた。
(企画委員会)
〇 梶尾委員長から,高尾山ハイキングの企画が次のとおり提案され,承認された。
実施日:2017年12月10日(日)
集 合:JR高尾駅北口/午前9時30分
○ 田中副理事長から,法学部同窓会20周年を記念した北京旅行の企画が次のとおり提案され,企画を承認した。
旅程:羽田~北京~羽田
実施時期:2018年3月25日(日)~29日(木)4泊5日
或いは
2018年3月26日(月)~30日(金)4泊5日
(広報委員会)
〇 齊藤事務局長から,法政大学法学部と協力してインターンシップの充実化に向けて積極的に取り組むべきであるとの提案があり,了承された。
6 その他
- 理系同窓会50+1周年フェスについて
〇 齊藤事務局長が出席することになった。
- 会員増強について
〇 中山茂理事から,女性の若手豊島区議その他の有望な卒業生に積極的に入会を働きかけるべきであるとの意見が述べられた。
- 寄付講座の聴講について
○ 石橋行雄理事から,第2回の授業を聴講し,熱心な授業風景について報告がなされた。
* 司法試験合格祝賀会について
○ 五明理事長から,司法試験合格祝賀会の案内を法学部同窓会として正式に受けるべきであるとの指摘があり,この旨,法政法曹会事務局に伝えることになった。
- 次回理事会
11月9日(木)午後6時から/ボアソナードタワー25階・校友談話室
以上
平成29年度第5回理事会議事録
平成29年度第5回理事会議事録
日 時 平成29年9月22日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 30名(委任状出席者14名)
議事次第
1 20周年記念行事の会計報告
〇 大塚財務室長から,収支一覧表に従い,収入・支出の内容について,中間報告がなされた。
〇 佐藤忠篤理事から,20周年記念事業の予算書と整合させた決算書を作成する必要があるとの指摘があった。
〇 下西副理事長から,平成29年12月までに20周年記念事業の最終決算書を作成すべきであるとの指摘があった。
〇 今後,大塚財務室長,佐藤忠篤理事及び事務局長の間で協議し,20周年記念事業の決算書を作成することになった。
2 会員名簿不掲載希望者への対応について
〇 齊藤事務局長から,本年6月発行の会員名簿に不掲載を希望していた会員を掲載してしまった問題について,情況の説明がなされた。
〇 協議の結果,不掲載希望者に対する謝罪文書を作成し,同文書を持参して,齊藤事務局長が不掲載希望者に面会し直接謝罪する対応を取ることになった。
なお,謝罪文書には,今後,不掲載希望者を会員名簿に掲載することのないように,再発防止の方策等も盛り込むこととされた。
3 会員名簿活用希望者への対応について
〇 齊藤事務局長から,法政大学校友会のパートナー組織から,法学部同窓会の会員名簿に掲載されている会員の中から当該パートナー組織の地域在住の人を抽出し,その方々に当該パートナー組織への加入の案内を送る際,法学部同窓会の会員名簿を参照した旨を明記したいとの問い合わせがあったとの説明がなされた。
〇 協議の結果,パートナー組織への加入の案内を受け取った人の中には,自己の個人情報の出所について,非常に神経質になる人も有り得るので,法学部同窓会の会員名簿を参照した旨を明記することはしないように通知することになった。
4 寄付講座開講に向けての準備状況について
〇 齊藤事務局長から,近々,法政大学法学部と覚書を締結すること,実施計画書及び2017年度の予算書の概要,授業の担当者及びテーマ等について説明がなされた。
〇 予算書に従い,9月中に寄付金60万円を法政大学に納付することが承認された。
5 各委員会からの提案・報告
(総務委員会)
〇 平成30年度の定期総会の日程,会場について,平成30年6月23日(土),アルカディア市ヶ谷で調整することになった。
(組織委員会)
〇 柳田委員長から,会員の増強について,大学の職員の協力を得ること,法学部ゼミへのアプローチ,青年部委員会の活性化等を検討している旨の説明がなされた。
〇 柳田委員長から11月頃に,寄付講座の関係者と法学部同窓会の理事との懇親会を行いたいとの提案があり,了承された。
(企画委員会)
〇 五明理事長から,秋の東京六大学野球観戦について,10月8日(日)の東大戦を企画した旨の説明があった。
また,ハイキングを11月頃に企画したいとの説明があった。
(広報委員会)
〇 小野瀬委員長から,会報第35号の原稿締切は10月10日,入稿は10月18日との説明がなされた。
会報第36号は,平成30年5月下旬を目途に発行したいとの説明があった。
〇 急逝した法学部岸井教授のお別れ会(12/9)の開催案内を会報35号に掲載することが了承された。
6 その他
- 経済学部同窓会創立25周年記念行事(11/12)について
〇 五明理事長と齊藤事務局長が出席することになった。
- 中国旅行について
〇 田中副理事長から,法学部同窓会20周年記念北京訪問旅行(案)に従い,来年3月頃を実施時期とするプランの説明があった。10月中に理事会への提案を見込んでいるとのことであった。
- 次回理事会
10月13日(金)午後6時から/ボアソナードタワー25階・校友談話室
以上