2019年度第1回理事会議事録
2019年度第1回理事会議事録
日 時 2019年4月17日(水)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 27名(委任状出席者10名)
議事次第
1 新理事の自己紹介
〇 冒頭,佐々川直幸新理事から,自己紹介があった。
2 新理事の選任
〇 齊藤事務局長から,髙橋 彰氏を理事に選任したいとの推薦があり,出席者全員の賛成で,
同氏が理事に選任された。
3 2018年度法学部卒業生祝賀会について(反省点等)
〇 齊藤事務局長から,収支決算書は,大学の法学部担当から入手の上,追って理事会に提出す
る旨の説明があった。
〇 ビールが足りなかった,教員の出席は去年より多めだった,来年の卒業式は両国国技館で行
われるので,学位記授与の場所など早めに情報収集する必要がある等の指摘があった。
4 2018年度決算・2019年度予算について
〇 大塚財務室長から,2018年度決算(案)について説明があり,正式なものは5月の理事会に
提出するとの説明があった。
また,一般会計の預金額としては200万円位確保していないと,経費支出が不安であるとの
説明があった。
西嶋ゼミOB会解散に伴い,165,037円の寄付があり,寄付講座特別会計に計上したことの
報告があった。
〇 齊藤事務局長から,2019年度予算(案)は総務委員会で準備して頂きたいこと,2018年度
決算を踏まえて,支出の部・活動費の金額は堅めに見積もって貰いたいとの説明があった。
〇 収入の増額を図る必要性があることの共通認識を踏まえ,収入増を図る方策等について,以
下のような指摘があった。
- *運営費を納めてくれる新会員を増やすべきである。
- *運営費納入率をアップする方策を工夫する必要がある。
- *予算案において,収入の部・寄付金の額を50万円として,寄付金増額を明確な目標にすべ
- きである。
- *年2回の会報発行に際し,運営費の「払込取扱票」も年2回送付すべきである。
- *「払込取扱票」には,寄付金を募る文言も記載する。
- *収入増を図る方策は,ビジネスライクに考えて実行することを考えるべきである。
- *運営費の請求に際し,納入者のリストを同封することにより,未納者に納入の自覚を促す
- ようにすべきである。
- *会員であることのメリットを認識して貰うことが必要である。
5 2019年度定期総会の準備について
〇 定期総会の準備について協議し,議事次第は以下のとおり決定した。
定期総会 11:30から
定期総会閉会 12:00
講演会 12:00から
講演会終了 13:00
懇親会 13:10頃から
懇親会閉会の辞 15:30
懇親会終了 16:00
〇 担当者等について,以下のとおり決定した。
- *懇親会の会費は,1人7000円。
- *総会議事録署名者は中山 茂理事。
- *総会の司会は蜂谷和弘理事。
- *総会閉会の辞は,田中義教副会長。
- *講演会の司会は萬年英介理事。
- *懇親会の司会は,梶尾信禎副会長と石橋行雄理事。
- *祝辞・乾杯は,出席の顧問にお願いする。
- *懇親会の閉会の辞は,下西 孝副会長。
- *講師謝礼は,5万円とする。
- *応援団謝礼は5万円とする。
〇 集合写真を撮るか否か,そのタイミングについては,引き続き検討する。
〇 定期総会・懇親会の招待者については,招待者(案)のメンバーに,鈴木北海道知事,奈月
れい氏を加える。国会議員については,髙橋 彰理事が確認することになった。
6 寄付講座講師慰労会について
〇 開催することが承認された。日程・場所等は齊藤事務局長が調整することになった。
7 各委員会からの提案・報告
(総務委員会)
〇 2019年度予算(案)を作成することになった。
(企画委員会)
〇 4月27日(土)東京六大学野球応援の参加要請があった。
(広報委員会)
〇 佐藤公平委員長から,会報38号を5月末に発行するとの説明があった。
8 その他
〇 田中義教副会長から,法政大学校友会の学部同窓会ブロック会議の経費補助金が50万円程蓄
積しているので,その使途について提言を頂きたいとの発言があった。
〇 齊藤事務局長から,東京都校友会の東京法政まつり/6月8日(土)の紹介があった。
● 次回理事会
5月15日(水)18:00~ 場所:校友談話室
以上
平成30年度第11回理事会議事録
平成30年度第11回理事会議事録
日 時 平成31年3月14日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 35名(委任状出席者19名)
議事次第
1 五明公男理事長のご逝去について
〇 冒頭,五明理事長のご冥福を祈り,黙祷を捧げた。
〇 齊藤事務局長から,五明理事長の葬儀に向けて,供花と弔電の手配を済ませたこと,法学部同窓会から3名の手伝い(佐藤忠篤理事,梶尾信禎理事及び齊藤事務局長)を派遣することの報告がなされた。
2 平成30年度法学部卒業生祝賀会について
〇 齊藤事務局長から,準備状況について説明がなされた。
〇 式次第について,乾杯は田中義教副理事長,閉会の辞は下西孝副理事長が担当し,和田幹彦法学部長の祝辞は,応援団のパフォーマンスの前とすることが決定した。
〇 入会お願いの書面中,年運営費は,入会後5年間は2000円に据え置かれ,6年目からは4000円となることを明記することになった。
〇 担当一覧について検討し,可能な範囲で担当者を決定した。
〇 大学院修了式には柳田正義理事が,留学生卒業生祝賀会には石橋行雄理事が出席することに決定した。
3 会則等一部改正について
〇 齊藤事務局長から,改正案について,概要の説明があり,2月の理事会において既に賛同が得られていること,本理事会において採決の運びであること等の説明があった。
〇 理事現在数55名の過半数である35名(委任状出席者を含む。)の出席があり,採決の結果,出席者全員の賛成をもって可決成立した。
4 役員改選(改選時期は平成31年3月)の準備について
〇 齊藤事務局長から,2019年度・2020年度役員候補者リストが提出された。
〇 会長候補者について,齊藤事務局長及び田中義教副理事長から,会長推薦委員会を開催し,さらに,金子征史現会長と田中義教副理事長及び齊藤事務局長が協議し,最終的に持ち回りによる会長推薦委員会の決議により,金子征史現会長を会長候補とすることに決定した経緯について説明がなされた。
〇 協議の結果,2019年度・2020年度役員候補者リストのとおり,2019年度・2020年度役員が選出された。選出された役員は,下記のとおりである。
記
(会長)
金子征史
(副会長)
田中義教 下西 孝 佐藤公平 宮下正博 梶尾信禎 齊藤友嘉(事務局長)
(会計)
大塚孝子(財務室長) 小林清宣
(理事)
石川公也 石橋行雄 市川喜通 井上茂秋 井上仁良 江口公顕 緒方清美
大﨑光雄 大住明敬 大塚孝子 小野 昭 小野瀬敬二 大橋邦彦
梶尾信禎 金子征史 川内恵司 岸岡正比古 栗田靖巳 黒坂正信
後藤 睦 小林清宣
齊藤友嘉 佐伯利昭 佐々川直幸 佐藤公平 佐藤忠篤 茂野大樹 司代隆之
下田朋子 下西 孝 鈴木勝善 鈴木貞司 鈴木武志 須永茂雄 瀬戸裕之
田中義教
永川清 長瀬達也 中山 茂
蜂谷和弘 原田 寛 平井國政
前本正彦 松岡紀久男 萬年英介 水谷英東 三田 旭 宮下正博
柳田正義 山嵜正俊 山崎雅彦 山本富士哉 横川雅樹
(常任理事)
会長 副会長 各委員会委員長 財務室長
(監事)
猪山雄治 笠原榮作
4 各委員会からの提案・報告
(総務委員会)
〇 佐藤忠篤理事から,次年度は,蜂谷和弘委員長,萬年英介副委員長の体制となる予定であるとの説明があった。
〇 佐藤理事から,2019年度の定期総会の講演者を定め,法政大学校友会のCCS企画経費補助の申請を3月28日までに行いたいとの説明があった。講演者には,法学部寄付講座をテーマとして,武生昌士教授にお願いしたいとの説明があった。
(広報委員会)
〇 佐藤公平委員長から,本年度の「法学部卒業生に贈る」について,表紙がカラーになったことなどの説明があった。
5 その他
ア 大塚孝子財務室長から,本年度の経費支出については,3月中に処理して欲し いとの要請があった。
● 次回理事会
4月17日(水)18:00~ 場所:校友談話室
以上
平成30年度第10回理事会議事録
平成30年度第10回理事会議事録
日 時 平成31年2月21日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 31名(委任状出席者15名)
議事次第
1 平成30年度法学部卒業生祝賀会について
〇 齊藤事務局長から,準備状況について説明があり,法学部同窓会から経費として55万円を支出する予定であることが報告された。
〇 宮下組織委員長から,「法学部卒業生に贈る」に掲載する卒業生宛のメッセージ原稿の収集状況について説明があった。理事各位に,メッセージ原稿を2月28日まで提供して欲しいとの要請があった。
2 卒業生組織の活性化等について
〇 宮下組織委員長から,「法政大学の卒業生組織の活性化」,「今後の『卒業祝賀メッセージ』のあり方・作成についての提案」,「会員獲得・組織活性化策の検討」と題する各資料が提出され,概要について説明がなされた。
〇 続いて意見交換が行われ,以下のような意見が出された。
- * 卒業生の組織化のためには,イベントなどを絡めて努力し,組織を耕す努力が必要である。
- (石橋理事)。
- * 問題意識は共有されている,対策を実行して行く必要がある(五明理事長)。
- * 卒業生相互間の連絡を徹底する必要がある(佐藤忠篤理事)。
- * 同窓会は,大学にとっては財産である,若い卒業生に同窓会と関わる価値を提供してあげる
- べきである(田中副理事長)。
- * 大学構内に,同窓会のための掲示板を設けて,活動を学生に周知するべきである。
- (横川理事)。
〇 卒業生組織の活性化のために,具体的対策について,引き続き検討することになった。
3 役員改選(改選時期は平成31年3月)の準備について
〇 齊藤事務局長から,2月理事会までに,次年度役員の人事案まで提案することは困難であった旨の説明があった。
〇 次に,現状の会長・理事長二頭体制を一頭体制に改めることを主たる内容とする会則等の一部改正案(新旧対照表形式)について協議した。
その結果,会則第15条第1項の会長推薦委員会の構成は,「副会長6名,常任理事2名及び顧問1名(合計9名)をもって構成する。」と改正することとなったほか,会則等の一部改正案について賛同が得られた。
〇 会則等の一部改正案は,3月理事会において採択する予定となった。
〇 次年度役員の人事案について意見交換がなされ,役員の世代交代は,次第に図っていくべきであるとの意見等が出された。
4 各委員会からの提案・報告
(広報委員会)
〇 佐藤公平委員長から,「法学部卒業生に贈る」の作成を担当するとの報告がなされた。
5 その他
ア 4月以降の理事会日程について,以下のように決定した。
4月17日(水)18:00~ 場所未定
5月15日(水)18:00~ 場所未定
6月19日(水)18:00~ 場所未定
イ 大塚財務室長から,以下の寄付があったことの報告がなされた。
志林会から5,351円。
大橋邦彦理事から1万円。
● 次回理事会
3月14日(木)18:00~ 場所:校友談話室
以上
平成30年度第9回理事会議事録
平成30年度第9回理事会議事録
日 時 平成31年1月17日(木)午後6時~
場 所 市ヶ谷体育館1階会議室
出席者 26名(委任状出席者11名)
議事次第
〇 冒頭,五明理事長から新年の挨拶があり,法政スポーツの活躍,3月に予定されている役員改選,法政大学校友会2013年度年度同期会会員の移籍問題等について言及があった。
1 平成30年度法学部卒業生祝賀会について
〇 宮下組織委員長から,「法学部卒業生に贈る」の作成を準備していること,原稿の依頼先を紹介して欲しいこと,原稿は宮下組織委員長に提出して欲しいこと,原稿の締切は2月25日頃とすることなどの説明があった。
2 役員改選(改選時期は平成31年3月)の準備について
〇 齊藤事務局長から,前回理事会と同様に,次期役員改選に向けては,現状の会長・理事長二頭体制を一頭体制に改めること,役員構成を見直すこと,若手の理事を積極的に選任することなどが検討課題となる旨の説明があった。
〇 その後,討議が行われ,出席者全員の賛成により,現状の会長・理事長二頭体制を一頭体制に改めることに決定した。
〇 総務委員会と事務局長が協力し,次回理事会に,会則等の改正案と人事案を提示することになった(採択は3月理事会の予定。)。
3 各委員会からの提案・報告
(企画委員会)
〇 梶尾委員長から,東京六大学野球観戦の企画として,4月27日(土)の法・慶戦,5月25日(土)の法・明戦を予定しているとの説明があった。
(広報委員会)
〇 佐藤公平委員長から,本年6月と11月に会報を発行する予定であること,インタビューの対象候補者を検討中であることの説明があった。
4 その他
(学部同窓会協議会2018年度第3回理事会報告)
〇 齊藤事務局長,下西副理事長から,報告があった。法政大学校友会2013年度年度同期会会員の移籍問題が中心的な議題であったが,この年代の卒業生は同窓会活動に対する関心が極めて薄く,各学部同窓会とも,入会勧誘のあり方に苦慮している状況について説明があった。
● 次回理事会
2月21日(木)18:00~ 場所:校友談話室
以上
平成30年度第8回理事会議事録
平成30年度第8回理事会議事録
日 時 平成30年12月13日(木)午後6時~
場 所 ボアソナードタワー25階 校友談話室
出席者 28名(委任状出席者16名)
議事次第
1 平成30年度法学部卒業生祝賀会について
〇 宮下組織委員長から,去る11月27日(火)に法政大学学務部学部事務課の法学部担当矢野氏との打合内容について報告がなされた。会場は「つどひ」,経済学部の祝賀会の後で法学部の祝賀会が行われること,エコぴょん・応援団パフォーマンスを予定していること,後援会から9万円の補助が予定されていること,法学部同窓会からの支出は55万円を予定していること,経済学部同窓会から生花の提供を受けることなどの報告があった。
2 役員改選(改選時期は平成31年3月)の準備について
〇 齊藤事務局長から,次期役員改選に向けては,現状の会長・理事長二頭体制を一頭態勢に改めること,若手の理事を積極的に選任することなどが検討課題となる旨の説明があった。
〇 その後,討議が行われて以下のような意見ないし指摘があり,引き続き検討することとなった。
- * 現状の役員態勢について,何らかの支障があるのか否か確認するべきである。
- * 現状の会長と理事長の違いは制度上どうなっているのか確認したい。
- * 金子現会長に会長就任を要請したときは,法学部同窓会の冠として要請した経緯がある。
- * 一頭態勢とする場合,副会長には担当委員会を持たせるべきである。
- * 会長には定年制を設けることも検討すべきではないか。
- * 事務局体制はどうなるのか?(齊藤事務局長からは,当面変動はない見込みであるとの発言があった。)。
- * 他の学部同窓会の役員体制を参考にすべきである。
- * 法政大学の元,現職員に協力して貰うことを積極的に検討すべきである。
3 各委員会からの提案・報告
(組織委員会)
〇 宮下委員長から,「卒業生に贈る」の作成について前委員長から引継ぎを受けたとの説明があった。
(企画委員会)
〇 梶尾委員長から,今年度は,北京旅行,春・秋の東京六大学野球観戦,熱海一泊旅行等を企画したこと,来年度も有意義な企画をしたい旨の説明があった。
4 その他
〇 来年度の定期総会の日程は,2019年6月29日(土)とすること,懇親会の会場は「つどひ」とすることが決定した。なお,総会当日の詳細な進行予定はさらに検討することになった。
● 次回理事会
1月17日(木)18:00~ 場所:市ヶ谷体育館1階会議室
以上